バリ島リトリートのご報告①
バリ島リトリートが終わりました。
瞑想・プラーナヤーマ・アーサナの先に、起きて食べて寝て一瞬一瞬があって、生きることがある。
日常は気づきの瞬間に満ちている。
ヨガはそういった自分の中の気づき・探求なのではないかと思います。
山に囲まれ川を見下ろす大きな自然に囲まれて見守られて、それを感じやすくしてくれるのがリトリートです。
私はみんなが到着する数日前にバリ島入り。
参加する皆さんは何便かに分かれて到着です。
バリ島の空港では自動化が進んで便利な反面、ビザ取得、入国手続き、税関通過、観光税支払いとやらなければいけないことがいろいろ。
みんな順調に通過できますように、と朝から待機してました。
猫がまったりしている、のどかな空港
皆さん無事に到着して、サヌールでランチ。
リトリートは山方面なので、ビーチ沿いのカフェでごはん
長旅後でもみんな元気にモリモリ食べてました!
リトリートは聖なる山と言われるアグン山の麓シドメン村のニラルタセンターで行いました。
目の前は緩やかな山と田んぼ、背後にはアグン山、下には川が流れていて、風がよく通る場所です。
少し高い土地にあって、日本より断然涼しく快適〜
入り口ではガネーシャがお迎え
乾季だと思っていたら1日だけ雨が降りました
天井が高くて広々気持ち良い食堂
下に流れる川の音が聞こえてきます
川へ向かう小道
いろんなところにお供えされているチャナン
休憩時間に近くのお寺にちょっとだけ訪問。
中には入ることができなくて、外から覗いてきました。
シドメンはのどかな村
のんびりお散歩
雄鶏もお散歩中
お寺の門に細かな彫りが入っていて味わいがあります
お茶会した日もありました。
お茶会の話題はオリンピック!
そしてそれぞれのここに来た思いなんかも聞くことができました
朝の休憩時間に川原を散歩
向こう側に見えるのがアグン山
時々噴火します