南インドリトリートのご報告①


南インドリトリートが無事に終わりました。
ヨガ発祥の地インドのエネルギーは帰ってきてからも身体の奥に残っています。
今回の私の中のテーマは『バクティ』。

バクティとは「生物を世界に生かしめぐらせる自然の秩序を理解し、自分と全体とのつながりを求め小さな自我を開け放つ態度を持つこと」ケーナ・ウパニシャッド

言葉だけで表現することが難しいこの『バクティ』を、インドの地で感覚で感じられたらというのがありました。
果たしてどうだったでしょうか。

リトリートの場所はケララ州バルカラのリトリート施設Lumumaです。


バルカラクリフと呼ばれる断崖の上

ヨガをする場所や宿泊は少し奥まっているので静かで落ち着いています

泊まった部屋はVastuといわれるインド風水に基づいて建てられています

海沿いにヴィーガンカフェが併設されていて風が気持ち良い〜

ご飯、毎回すごく美味しかったー!

リトリート開始前に施設のスタッフと打ち合わせをする私達
だだっ広い芝生の上でシュールな光景

リトリート開始前の町歩き
近くのカフェで朝チャイ

ここはパパナサムビーチとも呼ばれ罪を浄化するそう
寺院に行く前にここで沐浴するヒンドゥー教徒も多いとか

初日の夕方から寺院へ
オートリクシャーで向かいます


名前難しい。。。Sri Janardanaswamy寺院
古く由緒あるお寺


お寺の中は撮影禁止なので周辺を撮影
ヴィシュヌ神の寺院

神様が登場するまでに音楽で盛り上げて
待たせて待たせてジャーン登場!
待っている間に信徒たちがハレクリシュナマントラを唱えていて圧巻でした

お寺の下でインド神ファミリーと
ケララの人達はフレンドリーな人が多い